筋トレの良くある質問！筋肉痛ときも筋トレを続けるべきか？それとも休むべき？筋トレの噂話ウソ・ホント
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1．一般的な話
2．クローン村上の場合
3．どうしても休まなければいけない時
1．一般的な話
休むか、軽い運動に切り替えるのが効率的
筋肉痛は、筋肉が修復しているときに起こる痛みです。
その点からすると、筋肉痛が出ているときには、その筋肉に大きな負荷をかけない方がよいでしょう。
また、筋肉痛が出ていると「痛みで全力を出せない」「痛みで集中できない」「痛みで関節可動域が狭くなる」などのデメリットがあり、
効果的にトレーニングを行えなくなってしまいます。
筋肉痛が出ているときは休息するか、
軽い運動におさめて筋肉の修復を優先させた方が効率的です。
と言うのは一般的です。当たり前ですねでも私は全く違った考え方です。
2．クローン村上の場合
なぜ休ませなきゃいけないんでしょうか？確かに48時間は休ませたほうが良いと思います。
筋トレメニューを考える時にビックスリー（胸・背中・足）を基本に考えます。その他部位を付属させて筋トレメニューを考えます。
例・背中と肩の日とか・胸と上腕三頭筋の日とか
しかしその部位に筋肉痛が残っている場合は、是非あ・え・てトレーニングしまょう！
筋肉が（神経・脳が認識機能が）ヤバイやつがまた来たぞと思い始めます。（無意識的体の修復）
そうすると筋繊維・血管・細胞が急激に修復し始めます。
インフルエンザワクチンと同じです。予防接種しているわけではなく遭えて擬似インフルエンザ菌を体入れ抗体を作っているのと同じです。
アンチインフルエンザの方も最近増えていますが※たとえ話です。
皆さんの好きな超回復です。しかしこの見極めは自己判断は非常に難しいです。
そのためにはパーソナルトレーニングになります。
徹底的な筋肉破壊と再生の繰り返し、しか方法はありません。
顔が洗えなくなる・腕が上がらなくなる・階段の登り下りが辛くなるいろいろあります。
すべて当たり前です！
3．どうしても休まなければいけない時
怪我です。あきらかな場合は当然トレーニングをやめるべきです。
病院に行ったほうが良いです！しかし湿布や痛み止めでは治りません。
痛みを止めているだけです。リハビリも大切ですが間接や骨に異常が無ければすぐにでも筋トレ再開するべきです。
軽い重量からはじめましょう
村上 一彦