クローン病(難病)コンプレックス
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クローン病(難病)コンプレックス
よく言われる事の一つに病気と診断を受けて、打ち明けると必ず―――
「大変だね!辛いでしょう!お気の毒に!」
と言われること多くあります。
なっている本人からすれば……
「大きなお世話!この病気になったこと無い貴方に何がわかるんでしょうか?」
と思ってしまいます。
俺は全然気の毒じゃないぞ!!
みなさんもそんな思いを抱いた経験ありませんか?
「全然そんなことないですよ~お気遣いありがとうございます~~」
と軽く流せはしても、やっぱり心のうちで徐々にコンプレックスを抱えていってしまう方もいます。
これを克服したい!
今日はそんな時にどう対処してばいいかについてお話しさせていただきます!!
目次
1.病気になりたくてなっている人は、一人もいないしなりたくも無いですよね!
「貴方は病気だからしかたないね!」
そう言われたことがあります。
なにも変な行動や言動した覚えはまったくありません、これが前提です。
「病気の人は楽できて良いよね!」
「へぇー病院って時間そんなにかかるんだ」
とかいわれた事もあります。
私としては、早く職場に行きたいし仕事もしたいですが現状として
予約制といいながらかなり待ち時間が長い時があります。
つまり病院を口実に遅れてきているんじゃないか、そんなに遅れるはずがないじゃないかという意図がこもってるわけですね。
ようはイヤミでしかありません。
結論から言いますと、こういうイヤミを言ってくる人は相手にしないほうが良いです。
基本、話さなくて良いです。必要最低限でかまいません。
上司だろうと部下だろうと同僚も関係ありません!
会社であればコンプライアンスに問題があるとしてパワーハラスメントで訴えれば良いですし
学校であれば教師に伝えてください。ストレスを感じる必要性はないです。
そこを解消するとすると余計に疲弊しストレスを抱えてしまうことになります。
戦う必要はないんです、意識を向ける必要はないんです。
無理に折り合いをつける必要もありません。
人間が一番嫌がることは無関心ですから。
心がけることは「聞かない・見ない・話さない」です。
それが結局お互いの為になるのだと思います。
2.人間関係での病気人種差別の対処方法
人種差別する方、ホントに多いです。
特にクローン病の場合は食事制限があるので特に差別されます。
お酒飲めないよねとか日常茶飯事です。
事実、お酒は飲めませんがその場楽しければ私でもお付き合いします。
ご飯食べに行く時に何が食べれるかを伝え、事前に日にちに合わせて体調管理してください。
「食べるとクローン病が悪化してしまう可能性がある食べ物があるんだ」
「でもこれは僕も食べることができるよ」
と食べられる物と食べられない物の情報を交換(シェア)してみてください。
病気だからとか、引け目に感じることは全くないです。
何故ならこれって「アレルギーがあるから青魚は食べられないんだ」って伝えるのと一緒じゃありませんか?
「脂身の多いものはダイエット中でちょっと無理なんだ」
「パクチーだけはどうしても苦手で食べられないんだよ……」
って苦手なものや避けてるものを話すのと何も変わりませんよね?
「ちょっと油の多いものや塩分の高いものは食べられないんだよ」
普通の会話じゃありませんか?
病気だからって何にも恐れる必要はない!
気軽に打ち明けて、NGなものはきちんと伝えましょう。
それで病気だからって甘えるなとか食ってみなきゃわからないとか、押し付けるほうが理不尽じゃありませんか?
だから私はそういう人と無理に付き合う必要はない、お互いの為にならないと考えてます。
でも、食事に誘われないって寂しいじゃありませんか?
人種差別してるつもりはなくてもクローン病で食事が大変だからと、へんに気をつかって誘ってないパターンもあります。
だから、自分から積極的に行動してみましょう!
「お酒は飲めないけどみんなで楽しく僕も食事したいんだ、これなら食べられるからここ行かない?」
クローン病じゃなくても体質的にお酒が無理な方もいますよね?
難病じゃなくてもアレルギーや個人的な趣味嗜好や健康管理面で食べられないものがある人もいますよね?
恐れず、この人たちともっと絡みたいなと思った人には自分から積極的に声をかけていく。
その先に楽しい世界があると思います。
3.上から目線で話す方の対処法
たまに病ハラスメントするかたでマウンティングを取りたくて仕方ない方もいますが
この方も相手にしなくていいです!気にしたら負け!!
私が言われた言葉で一番ひどかったのは……
「クローン病なんてわけわからない病気になれていいよね!皆に心配されるし、優しくしてもらえるよね!」
「私もなりたいな……病・気・に!」
と言われたことがあります。
職場で休みたくても休めない、理不尽なことを一杯経験させられて嫌になっていたからかもしれません。
行き場のない怒りだとか、フラストレーションが溜まっているのかもしれない。
そんな時に病気で休まないといけない人が本当に羨ましくて(攻撃してウサを晴らしたい気持ちもあったのでしょうが)
つい言ってしまった言葉なのかもしれませんが……ここまでくるとを人格疑うしかありません。
病気にかかってしまった人ってそういったわかりやすい“マト”にされがちなんですよ。
職場という小さなコミュニティーでは目立つ存在だから。
もちろん優しい、理解してくれる方も一杯いますよ?
でも、もしそういう心無い人に出会ってしまった場合、他人を変えることはできません。
だからせめて、気にしないことです。それが一番の対処法です。
もしそのストレスや孤独感に苛まれて辛いときは、ここにはあなたの仲間がいますから。
SNS、Twitterでもいいので私にリプライやDMを投げてください。
私もこういった経験をしてきました、すぐには対応できないこともありますが
あなたの辛い気持ちに応えることができるかもしれません。
4.まとめ
何がお伝えしたいかと申しますと、メンタル強くなってください!
何を言われようが、いやな行動されようと関係ないです。
嫌な仕事はやめましょう!
人の目を気にして生きるのはやめましょう!
自分が思ってることは必ず良いことも悪いことも現実になります。
なりたい自分になる!
なれます。
自分が変わればまわりが変わる訳ありません。
今やりたいことは何ですか?
本当にやりたい事ですか?
やりたい事のために手段としてやることは私もあります。
ただし目的の為の手段です。
最終的には、やりたいことだけやる人生を送れるようになります。
すでにこのサイト見ている時点で、あなたはクローン病という選ばれし者です。
最強の再生の力と最高の頭脳の持ち主になっているんです。
頭脳……?と思われるかもしれませんが、クローン病はユダヤ人に多い病気と言われています。
(学術的な根拠はまだ見つかっておりませんが、そういう説があるということで)
ユダヤ系ドイツ人といえばみなさんは誰が思い浮かびますか?
もし思い浮かばない方もこの方のことはみなさんご存知でしょう。
アインシュタインです。
第二次世界大戦の時にドイツからアメリカに亡命した人物です。彼もユダヤ人です。
ユダヤ系ドイツ人がどれだけ優れているか解りますよね?
わからなかったらユダヤ人でググってみましょう! クローン村上からの宿題です。
その優秀さと金融界を牛耳っていたユダヤ人に対するヘイトが第二次世界大戦中はドイツの中で高まっていました。
諸説や様々な陰謀があって一概には言い切れず、私も専門家ではないですしもしかしたら怒られちゃうかもしれませんので
ちょっと言葉を選ばせていただきますが、私の現在の知識としては当時はそういう風潮だったと認識しています。
もともと宗教的に迫害されていたのですが……彼らは今や様々な分野で活躍しています、彼らの勉強法ってすごいんですよ。
そんな優秀なユダヤ人にクローン病患者が多いと言われている、もしかしたら私も頭が良いから……?
なんて、ポジティブに考えてしまうわけですよ。
私はもちろんそれを信じていますが、皆さんもこれぐらいポジティブになることでコンプレックスを打ち破ってみましょう!