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IBD患者様へ、入院の原因の種を自分で作るのはやめましょう! 【クローン病歴25年の経験談】

  • B!

入院の原因の種を自分で作るのはやめましょう!

 

こんにちはクローン村上です、今日はIBD(クローン病・潰瘍性大腸炎)患者のみなさんにお伝えしたいことがあります。

SNSでアップしている画像やつぶやきには「今日はこれ食べて体調大丈夫かな?とか
明日の検査について不安を抱えたつぶやきをよく見ます(crp・炎症反応・赤血球白血球)

では、そんな不安を解消するためにクローン病暦25年以上のベテランである私が
少し生意気ですが皆さんへ何かアドバイスできないものかと思い、いま記事を書いています。

私は医者ではありませんので「これは大丈夫だ!」と言い切ることはできませんが
みなさんと同じく何度も検査を受けてきたので気持ちはとってもよくわかります。
なので、私の経験上セーフだったことをここでお話しすることで、ちょっとでも皆さんの気持ちが楽になり安心していただけたら幸いです。

 

1・私の経験談です。やっては、いけないこと!具体例

まずは毎日の食事です。

これはIBD患者さんであれば耳にたこが出来るほど言われてきた言葉の一つだと思います。

「今更こんな記事読まなくてもわかるよ!」と思ってますよね! 私が言われてもイラっとします!

「はい気を付けます!」と言いながら心の中では舌出しているレベルですよ!!

普段から食生活は「エレンタール中心で栄養を取ってください。セレンはエレンタールでまかなえないのでまぐろや鶏肉(脂身なし)を食べてくださいね!」
と医者に言われると思います。足りない脂は青魚で積極的に食べてください!

といっても食べたいよねー!ジャンクフード!

脂の多い低たんぱく高脂肪高カロリーの食事(カレーライス・ラーメン・牛丼)

……残念ながら手軽に食べられる外食はIBD患者さんにとって必ず悪影響しかもたらしません。

アスリート(ボディビルダー)も体のことを考えると手を出しません!

何故か? 答えは簡単です。

余計な脂肪をとりたくないから! 減量するには余分な脂肪が必要ないから!
関節に余計な負担をかけたくないからです!!

体を絞るのは運動能力向上のためです(基礎代謝を上げて体脂肪を減らす筋肉量を上げる事)

当然アスリートが全員IBD患者ではありません!
今のアスリートは食生活を徹底的に見直します。
大昔のプロ野球選手のような豪遊は今の選手は絶対にしません!!

シーズンオフの時に来シーズンへ向けてのコンディション、体作り、毎日の生活で何時に何処で何を食べたのか?

その日のコンディション次の日のコンディション1週間後1ヵ月後一年後までデーターを蓄積し、今後の生活に反映します。
スポーツ専門の栄養士と相談しながらです。

アスリートとまで言いませんが……IBD患者さんも一緒ですよね?

       人間の身体は食べたもの飲んだもので出来ている!


IBD患者だけが食事管理をしている訳ではありません!

食事管理は大変かもしれませんが、こう考えてみませんか?

アスリートと同じ食事・生活をしているのだと!!

 

2・特別な場合もある(特例を作るコツ)

特別な日とは何か? 正月・クリスマス? いつでしょうかね!

ボディビル用語で言うとチートディは?

もっと解りやすくお伝えすると月に1日1食(理想)多くて2週間に1食だけ、好きなものを食べられる日を作ることです。

たとえば、焼肉を食べる日とかしゃぶしゃぶを食べる日とか

人によりさまざまですが、私は最近しゃぶしゃぶ食べ放題とマグロ専門居酒屋に行きました。

詳しくは私のインスタを見てみてください!

 

では、どうやって作るのでしょうか?

普段の食事で寛解期(かんかい)を長く安定させます。

その決めた日に向けて、IBDとのコンディションを整えます。

その為エレンタール中心の生活になります。低残量低食物繊維の食事です。
毎日の食事や飲んだものそして、カロリー計算が出来れば体調管理には役に立ちます(太る食事やせる食事がわかります)

体温も毎日測ってください。IBDの場合は、排便回数も記録できれば最高です。
私は、基本食べ物は変わらないので体温と体重・体調変化を記録しています。

そして、食べたいものリスト作りピックアップして外食でも良いですし、テイクアウトでも良いです(カレンダーに記入する)

 

好きなだけ1食たべる日をもうけましょう!

ですが、必ず守らなきゃいけない事や体に非常に負担のかかるとわかる食べ物は避けましょう!
食物繊維多いものとか脂身の多い肉は避けるとか自分の体で、数回人体実験しながら食べましょう!

ただし、自己責任です。

私も以前失敗して、入院直前まで行きました。

3.まとめ

私から送ることのできる言葉は――

「体調管理の病気ですので、自己管理してくださいね!」その一言だけです。

エレンタール飲みたくない。普通の人と同じ生活したい同じ物食べたい気持ちは大変わかりますそんなこと誰でも一緒です。

私も同じです。しかしIBDになってしまって不幸とか可哀相とか思わないでください。
家族や友人にも思わせないでください。まずは受け入れてから今何がが出来るのか、何が出来ないのか沢山の失敗してください。

失敗は成功の元!

失敗から学ぶ事のほうが多いです、少なくてもIBDだけで死亡する事はありません。

究極言うと合併症で死亡するだけです。

病状悪くなったら直ぐに病院に行きましょう!

医師になにを食べたのか正直に伝えましょう。

その為の食べ物の記録であったり、体重や日々の体調記録です。
栄養士的には駄目でも、実は食べてよいものがあるかもしれません。
栄養士さんも解っているようで実は全てを理解しているわけではありません。

医師が理解できない病だから難病なんです。

難病番号96番97番(クローン病・大腸性潰瘍炎)これと私たちは付き合っているんだ!

まだまだ医者でも専門家でもわからないことがいっぱいあるんです、それを嘆くのではなく
長い人生なのですから、自分の可能性を広げていくためにも医師と二人三脚で挑戦していきましょう。
恐れることはありません、私はクローン病を克服してみなさんと共にもっとこの病気について知っていきたい。

あくまでも患者目線からお伝えしていることですが……やるかやらないかは貴方しだい!

 

今、出来ることやってみよう

 

 

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村上 一彦

スポーツ経歴バトミントン暦9年(小3年生中学3年間高校3年間) ボクシング暦2年アマチュアフライ級(49kg超52kg以下) アマチュア大会バンタム級(52kg超56kg以下)戦歴2勝1敗 練習中に怪我をし格闘技引退後格闘技でトレーニングしていた筋トレを 継続する約8年間現在はベストボディゴールドクラス出場の為に週最低6ワークアウトしている年間目標は300ワークアウト パーソナルトレーナーの活動をしている。 健康食アドバイザー生活習慣病予防アドバイザー